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  • 親知らず今すぐ抜くべき?それとも様子見?どうしたらいい?ーー親知らずへのアプローチ

      こんにちは、中道歯科医院です。   待合室に飾っている絵の写真をあげています。 友人からいただいたものですが、この絵は動物園の象が描いてくれたものだそうです。🐘 自分より上手で驚きました。 とてもセンス溢れた可愛らしく明るい絵ですので、お待ちの際に見てください!   今回は、悩みが多い親知らずについてのお話です。 「抜くほどじゃない気もする」「痛みや腫れが怖い」「抜いたら小顔になるって…本当?」 ——親知らずは、考えれば考えるほど不安がふくらむ歯です。 まずは、このモヤモヤを正しい順番で解いていきましょう。   結論から言うと親知らずは、“他の健康な歯を守るために必要なときだけ抜く”。 具体的には、親知らずが 手前の大臼歯に虫歯・歯周病・根の溶けを起こしやすい生え方(斜め/横向き/半埋伏) 歯ぐきの炎症(智歯周囲炎)をくり返す 清掃・治療が物理的に難しい このどれかに当てはまるなら、抜歯の適応です。 逆に、完全に生え、清掃もしやすく、周囲が健全なら経過観察が選択肢になります。   現代人は顎が小さく、親知らずがきちんと並ぶスペースが足りないことが多い。 結果、親知らずと手前の歯の間に汚れが溜まり、見えないところから静かにトラブルが進みます。 よくある誤解も整理しておきましょう。 「抜くと小顔」→×:輪郭を作る骨にはほぼ影響しません。 「押されて歯並びが崩れる」→△:主因は舌癖・噛みしめ・咬耗など他要素。親知らず単独で説明できるケースは多くありません。一方で、条件が良い親知らずは**移植の“ドナー”**として将来価値が出ることも。だからこそ、見極めが命なのです。   では、親知らずが気になって歯医者に実際に行くときにどのようなことをするでしょうか。 いきなり抜かれたり痛いことされないかなと不安な方は目を通してみてください。   1. 診断 問診・口腔内診査・レントゲン(必要に応じCT)で 手前の歯への影響 神経との位置関係 清掃のしやすさを評価します。 2. 方針決定 洗浄・投薬にて経過観察(場合によってはよっては腫れている歯肉を切除して歯を磨きやすく隙間を減らす) 抜歯:通常抜歯/骨を一部削る難抜歯/神経が近い場合は二段階法(まず歯冠だけ除去→安全位置に動いた後、根を処置)など。 症例によっては移植や矯正的牽引で「使える歯」に変える選択も。   その日のうちに抜歯することは稀ですが、状況次第ではあります。   次は実際、歯を抜くことになった時のケアの方法を教えます。 歯を抜くことになったと聞くと、痛みや腫れ、食事はどうしよう…と不安になりますよね。 大丈夫です。いくつかのポイントを押さえれば、回復はぐっとスムーズになります。 ここからは当日の過ごし方→2〜3日目→落ち着くまでの順に、していいこと・避けたいことをわかりやすくご案内します。   術後ケア(腫れ・痛みを最小化する5か条) 患部を優しく冷やす:当日〜翌日、頬に保冷(氷+少量の水を袋に)。 痛くなる前に鎮痛薬:指示どおり定期服用(痛みを先回り)。 強いうがい禁止:血の塊が流れるとドライソケットの原因に。 血圧を上げない:飲酒・激しい運動・長風呂はしばらく控える。 舌で触らない:傷口・縫合糸への刺激と細菌付着を防ぐ。※腫れと痛みのピークは2〜3日目。そこを越えるとスッと楽になるのが一般的です。   受診目安(いつ相談?) 18〜20歳前後:一度は位置と生え方の診断を。若いほど骨が柔らかく、腫れにくく抜きやすい。 こんなサインがあれば早めに: 奥の違和感や腫れの反復 フロスでにおい・出血🩸 親知らずが斜め/横向きで手前の歯に当たる 清掃が届かない隙間がある 神経に近いと説明された 抜かなくてよいケース:完全萌出・清掃良好・周囲健全・深部埋伏で無害(ただし定期チェックは継続)。 最後に——“今”決めると、未来が守れる 親知らずは「絶対抜く」でも「絶対残す」でもありません。 合言葉は、“大切な歯を守れるか”。 迷っているなら、画像を見ながら一緒に“今”のベストを決めましょう。 抜くのは一瞬、守った歯は一生です。   親知らずについて、少しは不安や悩みが軽くなったでしょうか。 大切なのは、他の歯を守れるかどうかで判断すること。 必要なら抜く、そうでなければ見守る——その見極めと、正しい術後ケアで負担はぐっと減らせます。 迷いが残るときは、レントゲン(必要に応じてCT)を一緒に見ながら決めましょう。     北九州市小倉南区徳力の中道歯科医院いつでもお待ちしております! ぜひご相談ください。  

    2025.09.25
  • 痛くなってからではもう遅い?定期検診・メンテナンスで「歯の寿命」と「人生の質」を守ろう!

    こんにちは、北九州小倉南区で開業している中道歯科医院です。 まだまだ暑い季節が続きますが、体調に気をつけて温度変化が大きくなる時期を乗り越えましょう。   写真は、医院の入り口に置いてある「ガジュマル」です。 可愛い見た目で医院を明るくしてくれるガジュマルにも会いに来てください!   今回は定期検診・メンテナンスの重要性についてお話しします。 歯医者さんの定期検診って、本当に意味があるの?と思ったことはありませんか。 なんとなく流れで通っているけれど、実際には大きな虫歯が見つかって治療になったり、またしばらくすると同じことの繰り返しになったり…そんな経験がある方も多いと思います。 本来の定期検診の目的は「病気になってから治す」のではなく、「病気になる前の小さな変化を見つける」ことにあります。 歯は一度削ったり抜いたりすると元には戻りません。 だからこそ早期発見よりも、もっと手前の段階=未病のうちに気づくことが大切なんです。   そのためには「ただのクリーニング」や「形だけのチェック」では足りません。 大事なのは、患者さん自身の生活習慣や変化まで含めて見ていくこと。 例えば、ストレスが強いと歯ぎしりが増えて歯に力がかかるし、甘いものをよく食べるようになると歯のベタつきや歯茎の色に現れてきます。 こうしたサインを早めに見つけてくれるのが本当の意味での定期検診です。     では、定期検診・メンテナンスのポイントは何でしょうか。 ここで大切なのが次の三つです。   一つ目は、小さな変化を見逃さないためには、レントゲン撮影や写真などの記録取りが欠かせません。 半年前、1年前など以前の記録と今の比較がとても大切になります。 部分的なレントゲンや全体なレントゲン、口腔内の写真などがあれば「現在」、「過去」の比較ができるので、「進行しているのか」「変わりなく現状維持できているのか」がわかります。 治療の判断に欠かせないことで、むやみに歯を削るリスクが大きく下がります。 二つ目は、口の中のことだけでなく生活のことまで気にかけてくれるかどうか。 ブラッシングの状態、食生活やストレスの影響は口の中にすぐ表れるので「最近磨けてないな」、「疲れが溜まってそうだな」など変化に気づくことができます。 三つ目は、定期検診・メンテナンスはただクリーニングすることだけではない。 大事なのは日常のケアであり、歯磨きの癖や普段の習慣を丁寧にアドバイスしてくれることが本当の価値です。   定期検診はあなたのモチベーションを保つための大切な時間でもあります。 自分では気づきにくい小さな変化を、信頼できる目でチェックしてもらうことが、将来の歯を守ることにつながるのです。   私たちが暮らす小倉南区や北九州にもたくさんの良い歯科医院があります。 その中で「ここなら安心して任せられる」と思える場所を見つけていただけたら嬉しいです。   歯は一生の財産ですから、ぜひ定期検診の意味を知ったうえで、うまく歯医者を使っていきましょう。

    2025.09.23
  • 歯磨きしてもむし歯は防げない!?むし歯予防の真実

    今回はむし歯についてお話をしていきます。 歯磨きを頑張っているのでむし歯ができてしまう。 そんな悩みを抱えていないでしょうか。 「むし歯は歯みがきで防ぐもの」──多くの人がそう信じています。 けれど、むし歯ができる本当の仕組みはもう少し違います。 ポイントは、歯が“溶ける時間”と“元に戻ろうとする時間”の綱引き。 食べ物や飲み物に含まれる糖が口に入ると、口内の細菌が酸をつくり、歯の表面は酸性に傾きます。 このとき歯は少しずつ溶け(脱灰)、その後、唾液の働きで中性に戻ると、溶けた成分が歯へ押し戻されて修復が進みます(再石灰化)。 問題は、この修復には時間がかかるのに次の糖がすぐ入ってくるとリセットされ、溶ける側が圧倒的に有利になってしまうこと。 これが“むし歯ができ続ける”正体です。   では、何を変えればいいのか。 結論は「回数」を整えること。 食事や間食、糖を含む飲み物の“口に入る回数”を減らし、できれば食事と食事のあいだを2時間以上あける。 おやつをとるなら、食事と食事のちょうど中間にまとめる。 これだけで再石灰化に必要な時間が確保され、むし歯のリスクは目に見えて下がります。 量の大小より、口の中に糖が“入った回数”が決定打になる、という発想の転換が大切です。 唾液の量や質も味方になります。 よく噛んで食べる、こまめに水分をとる、寝る直前の糖分を避ける──こうした習慣は唾液を増やし、中和と修復を助けます。 反対に、ダラダラ食べ・砂糖たっぷりのお菓子・寝る前のアイスや甘い飲み物・飴やタブレットを長時間口に含む、といった行動は“常時脱灰モード”を招きます。 歯にとっては台風が次々にやってくるようなもの。 修理が終わる前に次の台風が来れば、家が壊れるのは時間の問題です。   では歯みがきは無意味なのか?  もちろんそんなことはありません。 歯みがきは主に歯周病予防や口の清潔に大きな役割を持ちます。 ただし、むし歯予防においては“食事回数のコントロール”のほうが中心選手。 1日3回歯磨きをしっかり頑張っていても、食事の回数が多い方、脱灰の時間が長い方は虫歯になってしまいます。 逆に、歯磨きを1日1回しかしない人でも、決まった時間に食事を摂り、食事回数をコントロールし再石灰化の時間が長い方はむし歯になりにくいのです。 砂糖は特に注意が必要です。 細菌が酸をつくりやすく、中毒性も高い。 甘いお菓子や砂糖入りの飲み物は「少量ならノーカウント」と考えがちですが、口に入った時点で1回。 どうしても食べたい日は、時間を決めて1日1回にまとめる。この“まとめ方”が勝敗を分けます。   大事なのは、“努力の方向”をそろえること。 歯みがきを頑張っているのにむし歯が減らない人は、回数のコントロールが置き去りになっているケースがほとんどです。 食事を整える、間食を見直す、水分をとる、よく噛む、寝る前の糖をやめる──どれも今日からできる小さな一歩。 習慣が変われば、むし歯はちゃんと減っていきます。最高の治療は「治療しなくて済むこと」。 歯を守る主導権は、いつでも自分の手の中にあります。   甘いものは私自身も大好きで食べたくなってしまいます、、、、 これも砂糖の中毒性ですよね。 でも食べてはいけないということではないです。 リスクと対処方法、コントロールをしてしっかりケアができれば美味しいケーキや大好きなものをいつまでも食べることができます。 それも幸せにつながることなので人生には必要なことです。 ただ今はやめておこうとか、明日のこの時間に食べようとか少しの変化をすることができるとより良い口腔内につながり、さらにより良い人生に繋がっていくと思います。 歯を失わずに一生付き合っていけるかどうかは、日々の小さな習慣で大きく変わります。 治療を繰り返す未来ではなく、予防によって自分の歯を守る未来を選びたいものですね。   私たちのクリニックがある北九州・小倉南区でも、同じように「むし歯にならない暮らし」を願う方はたくさんいらっしゃいます。 地域のみなさまの健康を守るために、これからも分かりやすい情報を発信していきますので、ぜひ日常に取り入れてみてください。     北九州市小倉南区徳力3−10−17 医療法人 中道歯科医院 理事長 島崎陽三

    2025.09.20
  • 歯医者に通っただけでは治らない!?歯周病の真実

    こんにちは。中道歯科医院です。 不安定な天気が続く中、お変わりなくお過ごしでしょうか。   今日は「歯周病を防ぐ方法」についてお話しします。 日本人の約8割がかかっているといわれるとても身近な病気です。 けれども正しい知識を持てば、予防も治療も決して難しいことではありません。 お口の中には700種類以上の細菌がいます。 その中に歯周病を引き起こす細菌もいます。 歯周病は「細菌の力」と「体の抵抗力・免疫力」のバランスが崩れたときに発症します。 細菌は歯にくっついて「プラーク(歯垢)」という塊を作ります。 このプラークが放置されると毒素を出し歯ぐきに炎症を起こし、やがて歯を支える骨まで溶かしてしまうのです。   歯周病は次のように進んでいきます プラークが歯と歯ぐきの境目につく ↓ 炎症が起こり、歯ぐきが赤く腫れる(歯肉炎) ↓ プラークが石のように硬くなり「歯石」に変わる ↓ 歯ぐきが歯から離れ、「歯周ポケット」ができる ↓ 骨が溶け始め、歯がぐらつき、最後には自然に抜けてしまうことも(歯周病)   歯周病の原因はプラークです。 つまり、毎日の歯磨きでプラークをしっかり落とせれば予防も治療もできるということです。   予防のカギは「毎日の歯磨き」 多くの人が「歯医者に通えば治る」と考えがちですが、根本的に歯周病を防ぐのは日々のセルフケアです。特に重要なのは、24時間に1回、プラークをきちんと落とす歯磨きです。 回数より質が大切で、どれだけ丁寧に磨けるかが勝負になります。 歯磨きの際は、歯と歯ぐきの境目にブラシを軽く当て、小刻みに動かして汚れを落とします。 フロスや歯間ブラシを併用することで、より効果的にプラークを除去できます。   体の防御力を高める生活習慣 歯周病は細菌だけでなく、体の状態にも左右されます。抵抗力を下げる要因としては、睡眠不足、偏った食事、強いストレス、喫煙、食いしばりや歯ぎしりなどがあります。 反対に、十分な睡眠、栄養バランスの取れた食事、ストレスの軽減、禁煙は防御力を高める効果があります。体が健康であれば、歯ぐきも細菌に負けにくくなります。   出血は見逃してはいけないサイン 歯周病を見分ける上で、最も身近で分かりやすいサインは「歯磨き時の出血」です。 特に痛みを伴わない出血は、歯ぐきに炎症が起こっている証拠です。 これは「少し腫れているだけ」と軽く考えてはいけません。 その状態を放置すれば、歯周病菌がますます力を持ち、病気の進行を早めてしまいます。 歯磨きで血が出ると不安になり、ついブラッシングを避けたくなる方もいますが、それは逆効果です。 痛みがなければ、むしろ丁寧に磨き続けることで炎症は徐々に治まり、出血も減っていきます。 血が出ることは「磨けていない部分がある」というサインと考え、正しく磨く習慣を身につけることが大切です。   歯周病は予防できる病気 歯周病は「一度かかったら治らない病気」ではありません。 確かに放置すれば歯を失う大きなリスクにつながりますが、正しい知識と習慣があれば改善できる病気です。 ポイントは、プラークを日常的に取り除き、体の防御力を高めること。 さらに定期的に歯科医院でメンテナンスを受け、歯磨きの質をチェックしてもらうことで、再発を防ぐことができます。 歯周病は虫歯以上に歯を失う原因となる怖い病気ですが、同時に「最も予防しやすい病気」でもあります。 毎日の歯磨きを見直すだけで、口の中は劇的に変わります。 ぜひ今日から、「24時間に最低1度、丁寧に磨く」ことを実践してみてください。 それが将来の歯を守り、全身の健康を守ることにつながります。   まとめ 歯周病は特別な病気ではなく、日本人の多くがかかっている身近な病気です。 しかし「プラークを毎日きちんと落とすこと」と「生活習慣を整えること」で、十分に予防も改善もできます。 歯周病はプラークが原因で起こる 発症や進行は細菌と体の防御力のバランスで決まる 24時間に1回の丁寧な歯磨きが最大の予防 痛みのない出血は注意のサイン。放置せず磨き続けることが大切 定期的なメンテナンスで習慣のズレを防ぎ、再発を防止 歯周病は「治らない病気」ではなく、「治せる病気」です。 正しい知識を持ち、日々の生活に活かせば、歯を守ることができます。   最後に 歯医者に通うだけでは、歯周病は治りません。 大切なのは、ご自身が「いちばんの歯医者さん」であると自覚することです。 毎日の歯磨き、適切なフロスや歯間ブラシの使用、睡眠や栄養、喫煙を控えるなどの生活習慣の見直し──これら一つひとつが、あなたの口腔内の防御力を高め、歯周病を寄せつけない力になります。 自分の歯を守る習慣を身につけることは、単に歯を残すだけでなく、全身の健康や、毎日の食事・会話・笑顔といった「幸せな日常」を守ることにつながります。 今日できる小さな一歩、たとえば今夜はいつもより丁寧に歯ぐきの境目を磨いてみる──そんな積み重ねが、将来の大きな違いを生みます。 私たち歯科医院は、あなたが“自分の歯のいちばんの守り手”になれるよう全力でサポートします。 一緒に口腔の健康を育て、より豊かな毎日を手に入れましょう。    

    2025.09.18
  • 安心して通える歯医者を目指します✨

    こんにちは、中道歯科医院です! 小倉南区の徳力にある予防を中心とした歯医者です。 お口の健康は全身の健康につながる大事な一歩です。 ここから皆様の健やかな毎日をサポートしていきます。   歯医者というとちょっと緊張する場所と感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 その思いで歯医者が遠のいてしまいますよね。 そんな気持ちを少しでも和らげ、安心して通っていただける雰囲気づくりを大切にしています。 「痛い時だけ行く歯医者さん」ではなく、 「痛くならないように悪くならないように予防を行う歯医者さん」として 皆様の日常の健康をそっと支える存在を目指しております。     どうぞお気軽にお越しください。

    2025.09.16